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マンション管理組合がマンション管理センターの債務保証を得て、住宅金融支援機構からマンション共用部分部分リフォーム融資を受ける際に、当該融資額を対象として東京都が利子補給します。http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/juutaku_seisaku/292manshonkairyouB.htm

*申し込み資格及び条件
①都内に所在する耐火構造の分譲マンションの管理組合
②住宅金融支援機構からマンション共用部分部分リフォーム融資を受けマンション管理センターの債務保証を受ける
③本制度による申し込みが2回目以降で、前回の申し込み時(10年以上経過している場合)に管理規約や長期修繕計画等の改善指導を受けていた場合には、当該改善指導事項を改善していること
④旧耐震基準のマンション(昭和56年5月31日以前に建築確認を受けたマンション)については、耐震診断又は簡易な耐震診断を実施していること。
⑤耐震改修工事を実施する場合は、区・市役所から工事費に対する補助を受けていないこと。

*助成内容
利子補給額:住宅金融支援機構の金利が1パーセント(1%未満の場合は、当該金利)低利になるように東京都が管理組合に対して利子補給

住宅金融支援機構融資額 融資金利 融資金利より1%低い利率
5,000万円 1.3% 0.3%
3,000万円 0.95% 0.0%

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