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現在、裁判が行われているSDマンションの不当利得訴訟の記事をアップしました。
事件名 平成26年(ハ)第6316号不当利得返還請求事件
原告  株式会社H
被告  SDマンション管理組合法人
経過
平成26年3月7日 提訴
平成26年5月28日 被告準備書面(1)提出
平成26年6月30日 原告準備書面(1)提出
平成26年7月9日  法務委員を交えての原告・被告及びそれぞれの弁護士を交えての話し合いを行う。
平成26年9月10日 和解に至らず東京地裁に移送決定。
平成26年9月10日 原告より被告に「通知書」送付
平成26年9月12日 被告及び管理会社NHが店舗使用者に「誤検針」との理由で電気料金一部返金通知
平成26年9月29日 原告通知書
平成26年11月28日 被告準備書面(2)
平成26年12月1日 原告意見書
平成26年12月3日 被告準備書面(3
平成27年1月8日  被告準備書面(4)
平成27年1月14日 原告準備書面(2
平成27年3月10日 被告要件等事項
平成27年4月21日 要件等事項に対する回答
平成27年5月22日 原告準備書面(3
平成27年7月9日  被告準備書面(5)

平成27年9月18日 原告準備書面(4)

平成27年10月28日 原告準備書面(5)

平成27年12月24日 原告準備書面(6)

平成28年1月25日 原告通知書

平成28年8月6日 原告準備書面(7)

裁判が終結するまで提出した原告の実際の訴状、原告及び被告の準備書面を詳細に記述していきます。マンション管理士としてコメントを加えたいところですが、あえてそれはしておりません。ありのままをお伝えしてまいります。但し被告準備書面には、故意に実際とは異なる数字が記載され、裁判官を欺くような箇所があり、そこには赤字で注釈を書き込んでおきます。→東京マンション裁判不当利得事件(電気料金)へ

尚、専有部の電気料金に関連した参考類似判例はこちへどうぞ→類似判例へ

また、専有部の電気料金等に関して区分所有法上はどう解釈すればいいのでしょうか。→区分所有法における電気料金の解釈
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